医院の特徴に応じたマーケティング
日本全国68,000件の医院それぞれの特徴に応じたマーケティングを提供します。医院の課題を素早く見つけ、現状に即した提案を致します。
私は現役の歯科事務長でありコンサルタントなので、医院の格を損なう提案は致しません。
超実践的・カウンセリング指導
過去1万人以上の補綴コンサル実績を持つ私が、超実践的なカウンセリング指導をいたします。まだカウンセリングをはじめて間がない方、十分な経験を積んでステップアップを考えている方、全て対応可能です。
医院経営の結果に直結するコアサービスとして提供致しております。
~経歴~
山川琢也(Yamakawa Takuya)
1979年2月3日 大阪府生まれ
大手金融商社を経て歯科医院へ入社、コンサルティングファームを経て寝屋川市の歯科医療法人に入社。マーケティングおよび欠損補綴を中心にコンサルテーションを担当。補綴コンサル実績は通算1万人以上、契約自費金額は約20億円。
~所属~
〜書籍・セミナーDVD〜
代表社員の山川琢也と申します
私は大阪府の松原市という人口が約13万人の街に生まれ、父は個人で建築士事務所を営んでいました。
大学卒業後は縁あって大阪市の歯科医院へ就職し、広報企画室という部署に勤務。
就職した医院は、自費率が70%超えの大型医院で自費フロアと保険フロアを完全に分けており、ご近所の方から「いつかはあの医院で治療を受けたい」と賞されていたのを記憶してます。
当時の仕事は、診療の準備、パノラマデンタル現像、口腔内写真撮影、チェアーの片付け、洗い物、滅菌殺菌消毒、P検のお手伝い、データ入力、電話応対、ホームページの更新、カウンセリング、補綴コンサル、配布物資料の下書きなど。
ここで約3年ほどお世話になりましたが、完全に歯科で働く事の魅力に取り憑かれました。
変な表現ですが「歯科業界での仕事は神聖な事」と感じてたので、ただ「稼ぐだけ」の仕事をしたくないと思ったのです。この感覚は身体に根付いており、歯科医院のホームページの文章を書く時ですらもこれを意識しています。
なぜならば、私は自分の事を医療人であると思っているからです。
地道で成果の出る指導を粘り強く
人生の転機は父の死と坂井秀明院長との出会い。
父の死去をきっかけに医療系のコンサルタントに転身していた私ですが、坂井院長と私は「クライアント」と「コンサルタント」という関係で関わり、この事がきっかけで、私は坂井歯科医院で働く事となります。
補綴コンサルテーション、集患マーケティング、ホームページ制作管理、Dr・スタッフ採用、マネージメント。これらが坂井歯科で担当している業務です。
足りない物を調達するのが私の役割であり、それが出来るのが自分の価値です。
私は現在「坂井歯科の事務長・副院長」という顔と、「山川コンサルティング・代表」という2つの顔を持っています。個人としては法的に2つの組織に所属しておるという形です。
誤解の無いよう申しますが、坂井歯科と山川コンサルティングには、法人としての従属関係は一切ございません。
その一方で、私の考えに理解を示し、かつご賛同頂けた事に対して深く感謝致しております。
身体は1つしかないので、お受け出来る依頼の数はそれほど多くありませんが、ご縁がある方に対しては誠意を持ってお付き合いさせて頂いております。ご興味があればお気軽にお声がけください。
成果につながる「地道な指導」を粘り強く出来るのが私の強みです。
日本歯科ホスピタリティ協会
弊社は、一般社団法人日本歯科ホスピタリティ協会の代表理事「河合良一」氏と協業し、TCセミナーを共同開発しています。
河合氏と初めて出会ったのは業界No.1と称される歯科専門コンサル会社のセミナーで、当時は講師(河合氏)と受講生(山川)という立場。話がめちゃくちゃ面白く、かつ丁寧に聞いて下さる方という印象でした。
その河合氏にお声がけ頂き一緒にはじめたTCの育成事業は、恐らく業界唯一の物です。
何となく「おもてなしでしょ」とか「丁寧な接遇でしょ」という風に、ホスピタリティは語られがちですが、そうではない。いま、ここで、この人に、個別対応の価値提供をおこなうという技術がホスピタリティだと河合氏から学びました。
これってまさに、TCの現場、カウンセリングの現場で私が大切にしている事です。
今後も河合氏と様々なセミナーを企画しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
TCは補綴営業マンではない
医院の治療方針を正しく理解し、治療計画を正確に伝える知識を持ち、患者さんから頼りにされるTCを育成します。
これまで1万人以上の方にカウンセリングした結果、患者さんの立場で親身に対応すればするほど自費契約が伸びる事がわかっておりますが、現場でやっている事は1つだけ。
患者さんの口腔内の未来を予言し、心配し、親身になって一緒に悩む。
そこに「買わせる」ための営業スキルは存在しません。
TC育成の「鍵」はドクター
治療内容を説明し、治療計画を伝える役割を持つTCの育成には、それなりに時間がかかります。
知識は日常的に意識して増やす必要があり、Drの考え方を学ぶためには、日常的なDrとの関わりが必要です。手間こそかかりますが、TCの育成に成功する事で、高い自費率とDrが診療だけに集中出来る環境が約束されるでしょう。
TCの育成とは「治療しないDrの分身」を育てるのと同義です。
12ヶ月のトレーニングで育成
約1年かけて、歯科医療に相応しいカウンセリングを行えるTCを育成いたします。
各回3時間ほど研修時間を頂戴いたしますので、ご依頼頂く場合は、参加されるスタッフ様の日程調整のほどよろしくお願い申し上げます。また、DrとTCの同時参加が必要な回もございますのでご協力お願い致します。
必要な内容のみにポイントを絞った講座開催も可能なのでご相談ください。
院内セミナー・講演会の開催
マーケティング、ホスピタリティ、マネジメント、カウンセリング、幹部育成などの題材の院内セミナーや講演をお引き受けします。
内容は医院の取り組みと整合性を合わせますので、事前にZoomでお打合せ致しましょう。講演に際して、お日にち、時間帯、場所などご要望ございましたらお問い合わせください。
開催例
個別コンサルティング
期間は1年を予定しておこないます。
事前に医院をお伺いして視察や現場ヒアリングをし、その時点における医院の課題を確認します。場合によっては二日間に渡って視察をおこないます。
どのような内容のコンサルティングメニューをご提案するかは、クライアントの要望を中心に、意見を織り込んでおこないます。
ご依頼例
役割分担しましょう
医院経営の厳しい所は、院長が現場での臨床働きとマネージメントとマーケティングを全てやらないといけない点です。予想以上に無駄な事にお金をかけている方が多いというのが、私の実感です。
何が効果があって無駄なのか、大切なお金を無駄にしない為の羅針盤に私がなります。
医院経営の課題を解決するため、私と役割分担を致しましょう。
採用も役割分担が必要
採用に失敗し続ければ、いずれ医院は衰退します。
毎年計画を立てて行なうスタッフ採用と、足りなくなる度に求人採用と、どちらが経営の健全性が高いのかは明らかです。
歯科医院経営では採用が一番難しいですが、「何か1つだけやる(学校への求人票だけ作るとか)」のではなく様々な媒体やメディアを活用し、人目に触れる機会をより多く作る事が成功への第一歩となります。
弊社は求人活動のお手伝いを致しますので、歯科医師や歯科衛生士の採用でお困りの方はお声がけください。
医院の方針に沿った求人活動を展開し、医院に相応しい人材採用に尽力いたします。